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2013年10月2日、白斑が発症してからお世話になっている某大学病院に定期健診のため行ってきました。

当方、東海地方に在住で、運よくいままで通っていた某大学病院が指定の病院になっていました。

しかし、東海地方では愛知県の藤田保健衛生大学病院が白斑に関して、一歩進んでいて全国でも白斑治療の

中心になっているような記事をよく見かけます。

藤田保健衛生大学病院はパッチテストに関しても入院して検査が受けれるという事で、藤田保健衛生大学病院で受診して

みたいという事を大学病院に相談してみました。

先生のほうからその場で藤田病院のほうに電話をしてくれましたが、藤田保健衛生大学病院のほうも10月からパッチテストは

外来のみになるそうです。

それを受けて、母の通う大学病院が入院でのパッチテストを実施してくれるという事になりました。

が、カネボウの白斑に関するパッチテストは母が初になるそうです。


どうしてパッチテストが思ったよりも実施されていないのか、その理由

パッチテストを受けたいと言った方もみえたそうですが、テストの方法や内容を聞いて皆さんやめてしまうそうです。

パッチテストとはそんなに危険なものなのか調べてみましたが、私が調べる限り死んでしまうような事は書いてありません。

・ 反応が強く出過ぎたときに、貼付部位に強い炎症を生じる、その場所が傷(潰瘍)

・ 炎症後色素沈着を生じる

・ 強い反応の予想されるものはパッチテストで感作されてしまうこともある

・ 物質を貼付するための絆創膏にかぶれる

副作用は調べた感じではこういった事のようです。

その他に言われた事は、パッチテストをしたからといって次の段階の治療方法がある訳ではないという事でした。

いまの段階では白斑と化粧品の関係を実験する人柱です。

それを考えると、今後画期的な治療方法が出てくるかもしれないのでそれまで待っては?というのが家族の気持ちですが

本人はやはり早く治したいという気持ちが強いようで10月の後半から4日間の入院での検査を決めました。

私個人の意見ですが、このパッチテストの意図というものがよくわかりません。

カネボウさんが、化粧品だけの原因では無いという事を言いたい為にやりたいのでは?という思いはありますが、

それは今現在わかりませんし、その時はその時で考えていくしかありません。

パッチテストで何か体に危険な情報が他にありましたら教えて下さい。 メールこちらより